三菱デリカD:5の改造車、カスタムカーを高く売る

三菱のミニバン、デリカD:5は、本格４WDのミニバンとしてアウトドアシーンで人気があります。

 

ミニバンで４WD車でカスタムベース車としても人気で、カスタムパーツも多く発売されている車種、モデルで、改造されているオーナーさんも多いのが、デリカD:5ですね！

 

デリカD:5のカスタムは、リフトアップ、ドレスアップなどが多く、どちらかといえば、悪路走行に適した改造が多いですね！

 

デリカD:5は、カスタム、改造で魅力が増すモデルで、改造車としての魅力があります。

 

改造車、カスタムカーといえば、あまり良くないイメージもありますが、デリカD:5のカスタムカーは、そのようなイメージは少ない車種だと言えます。

デリカD:5の改造車、カスタムカーは、中古車市場でも人気が高く、カスタムモデルの方が高値で取引されるケースも多いのが特徴です。

 

デリカD:5の改造車の中古車は、カスタムパーツ、カスタム箇所次第では、ノーマル車よりも高値で販売されています。

 

そうです、デリカD:5のカスタムパーツは、プラス査定になりやすく、改造車の中古車査定も上手にすれば、プラスの査定で高値を引き出すことができると言えます。

 

改造車、カスタムカーの中古車は、査定の評価、買取価格で不利になることが多いですが、デリカD:5の改造車は、全てではありませんが、プラス査定になりやすい車種、モデルだと言えます。

 

三菱デリカD:5の改造車の中古車は、評価が高くなるケースは多いですが、あくまでもカスタムパーツなどにもよるのですべてのデリカD:5のカスタムカーが、高評価の査定になるとは言えません。

 

また、カスタム、改造車は、査定に出す業者によって、評価、査定価格が大きく異なることが多く、さてに出す際には、デリカD:5の改造車を適切な評価ができる業者に査定に出すことが重要です。

 

最後に、デリカD:5もそうですが、歴代のデリカ、デリカスターワゴンやデリカスペースギアも最近、中押車市場で価格の上昇が見られます。

デリカスターワゴンは、三菱自動車が製造している多目的車（MPV）のモデルです。初代デリカスターワゴンは1986年に発売され、現在までにデリカスペースギア、デデリカD:5とモデルチェンジされています。

 

デリカスターワゴンは、広い室内空間と快適な乗り心地を特徴としており、乗用車としての利便性とSUVのようなオフロード性能を兼ね備えています。デリカシリーズの中でも特にアウトドアやアクティブなライフスタイルを楽しむ人々に人気があります。

 

デリカスターワゴンは、7人乗りまたは8人乗りの座席配置が一般的であり、座席の配置を変えることで荷室スペースを最大限に活用することもできます。また、一部のモデルでは4WD（四輪駆動）システムを採用しており、悪路や雪道などの走行にも対応しています。

 

デリカスターワゴンは、キャンピングカーとして改造されることもあり、その場合には寝具やキッチンなどの設備が追加され、移動する住居として利用されることもあります。

 

デリカスターワゴンの中古車は、希少価値の面、デザイン面でここ数年で人気が上がり、中古車価格の上昇が見られます。

 

ただ、古いモデルであるデリカスターワゴンは、ノーマル車の中古車を探されてる方が多く、改造車、カスタムカーは、低評価になりやすくなっています。

デリカスペースギア（Delica Space Gear）は、三菱自動車が製造している多目的車（MPV）のモデルです。デリカスペースギアは、デリカシリーズの一部であり、デリカスターワゴンとは異なるモデルです。同時期にスターワゴン、スペースギアの販売もされていました。

 

デリカスペースギアは、1994年に初代モデルが発売され、デリカD:5へと進化しています。この車種は、スペースギアの名前の通り、広い室内空間を提供することに重点を置いています。

 

デリカスペースギアは、5人乗りまたは7人乗りの座席配置があります。シートの配置を変更することで、荷室スペースを拡大することも可能です。また、一部のモデルでは4WD（四輪駆動）システムを搭載しており、オフロードや悪路での走行にも対応しています。

 

デリカスペースギアは、多目的な使い方に対応するため、キャンピングカーとして改造されることもあります。キャンピングカー仕様では、寝具やキッチン、収納スペースなどが追加され、移動する住居として利用されることがあります。

 

デリカスペースギアの中古車は、スターワゴンほどの希少価値や人気が上がっていないこともあり、価格的には上昇は限定的です。
今後、希少価値が上がれば、値上がりも予想されますが、スターワゴンほどのデザインの魅力も感じられないという意見も多く、中古車価格の上昇の期待はあるものの、現状はそれほどではありません。