新型ランドクルーザーが、2021年8月2日に発売されました。
ランクルユーザーには、待ちに待ったフルモデルチェンジです。
どのような、ランドクルーザーになったのかが気になるところですが、トヨタのランドクルーザーは裏切らない出来ですね!
ただ、発売後すぐに、1年待ちとの情報です。
それでは、新型ランドクルーザーの目玉は何でしょうか?
外見は、旧モデルを少し進化させたデザインと思われます。
盗難の多いランクルですので、新型モデルでは、指紋認証が導入されています。
これで少しは、盗難の抑止になれば良いのですが・・・
また、旧モデルよりも約200kgの軽量化が図られています。
筆者が気になったのが、「GR SPORT」モデルの発売ですね!
気になる心臓、エンジンは、
V型6気筒ツインターボで3.5リッターガソリンと3.3リッターディーゼルエンジンです。
変速が10速AT
これだけでも、新型ランドクルーザーは、魅力十分ですね!
流石に、ハイブリッドカーや電気自動車とは、なりませんでした。
だからこそ、どこでも安全に行くことができる自動車、ランドクルーザーだと言えます。
新型ランドクルーザーとランドクルーザー200を簡単に比較してみました。
モデル | ランドクルーザー300 | ランドクルーザー200 |
---|---|---|
全長 | 4950ー4985mm | 4950mm |
全幅 | 1980ー1990mm | 1980mm |
全高 | 1925mm | 1880mm |
ホイールベース | 2850mm | 2850mm |
エンジン | V型8気筒ツインターボ 3.5ガソリン/3,3ディーゼル | V型8気筒 4,6ガソリン |
変速 | 10速 AT | 6速 AT |
WLTCモード燃費 | 7.9km/L〜9.7km/L | 6,7km/L〜6.9km/L |
新型ランドクルーザーは、ガソリン車、ディーゼル車が用意されています。
オフロードカーは、タフでトルクのあるディーゼル車が人気になりそうですが、
新型ランドクルーザーのディーゼルモデルは、2グレード設定です。
ガソリン車は、5グレード用意されました。
エンジンですが、ガソリン、ディーゼルともにV型6気筒ツインターボです。
ガソリン車が、3.5Lでディーゼル車が3.3Lと前モデル、ランドクルーザー200よりも排気量はダウンしています。
最近の自動車の傾向としては、排気量のダウン、ターボなどでパワーアップの傾向があります。
新型ランドクルーザーも排気量のダウン、ツインターボでパワーUPしています。
特に新型ランドクルーザーは、ディーゼルモデルの復活ですね!
ランクルユーザーには、待ちに待ったディーゼルモデルだと言えます。
新型ランドクルーザーのグレードは以下の通りです。
ZX | ガソリン(730万円)/ディーセル(760万円) |
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GR SPORT | ガソリン(770万円)/ディーセル(800万円) |
VX | ガソリン(630万円) |
AX | ガソリン(550万円) |
GX | ガソリン(510万円) |