駐車違反とレッカー移動、みんな停めてるやん！

駐車禁止の場所は、駐車禁止の道路標識がある場所、駐車場や車庫の出入り口から３メートル以内の場所、交差点、道路工事区域、消防用機械器具、消防用防火水槽などが設置されている道路の出入り口から５メートル以内の場所、火災報知器から１メートル以内の場所、横断歩道、自転車横断帯、踏切、坂も頂上付近、勾配の急な坂、線路、トンネル内、ロータリーなどです。

 

駐車禁止の場所は、そこに駐車することで危険、事故につながるような場所になっています。

 

駐車禁止の場所と言っても幹線道路では、ほとんどの道路で駐車禁止の標識があると言えます。

 

自動車を道路に駐車した時点で、殆どの場合、駐車禁止の切符を切られるリスクは有ると言えます。

自動車を保有している方なら１度くらいは、駐車禁止を切られたことがあるのではないでしょうか？

 

ここでは、駐車禁止を切られたが、納得できないと言う方の口コミなどを参考に書いてみました。

 

まず、多いのが、道路に面した店舗に用事があり、少しの時間だけ店舗前の道路に駐車して駐禁が切られていた。
駐車違反は、時間に関係なく違反になります。時間に関係ないと言うと語弊がありますが、少しの時間でも車をすぐに移動できないと駐禁になるので、時間どうのこうの言ってもだめなのですね！早い場合ですと５分、１０分程度で違反のシールが貼られていることもあり、納得できないですね！

 

他にも駐車した場所によっては、邪魔にならない路地の方に駐車したのに、幹線道路の邪魔になる駐車車両は、駐禁になっていないのに、それほど邪魔になるとは思われない場所に駐車が駐禁を切られていたというケースです。
これよくある駐禁のケースだと思います。

 

駐車禁止でのレッカー移動も納得できないケースが多いのではないでしょうか？何台か駐車禁止している車の中でなぜ、自分の車だけレッカー移動されたのか？なぜ、他の車はレッカー移動されていないのか？
という納得できない事例は多いですね！駐車禁止だけならそのまま、車に乗って変えることができますが、レッカー移動されると帰れない、自動車を引き取りに行かなければ行けない、レッカー費用を請求されるという、２重苦、３重苦が待っています。

 

駐車監視員による取り締まりも納得できないケースが多いですね！駐車監視員は、結構な頻度で回ってくることがほとんどですので、５分、１０分程度の駐車でも駐禁をきｒ事が多く、配送業者などの営業に方もキられるリスクが非常に多く、配達から帰ってきたら駐車監視員が車とところにいて、時すでに遅しと言うケースも少なくありません。警察よりも手早く駐禁を切るので納得できないケースも多くなっています。

 

駐車禁止の違反は、ほとんどの道路に駐車することで対象になります。路地裏などで邪魔にならないと思っている場所でも通報されれば、すぐに警察が来て、駐車禁止を切られることになります。近くにそれよりも悪質な駐車禁止があっても通報されれば、通報された車両だけ駐車禁止のシールを貼られることになります。

昔の駐車禁止や駐車事情と今の駐車禁止事情を調べてみました。

 

公園のじっさまが言っていたのですが、昔は、そこら中に駐車車両があった、例えば、団地内の道路にびっしりと駐車車両が並んでいた光景があったそうです。
普通に家の前に駐車していた、駐車場を借りずに自動車を保有している輩もいたそうです。

 

駐車禁止のシールを貼られても出頭しない方も居たそうで、そのまま、むやむやになるケースもあったと言っていました。
昔の駐車禁止は、結構、ずさんだったように見受けられます。

 

近所の公園のじっさまが言っていました。

 

昔は、駐車禁止への意識が低く、駐禁を切られることも少なかったようです。また、駐車監視員も居なかったので警察がそこまで取り締まることが難しかったと思われます。

 

昭和の不適切事案の一つが駐禁だと言えます。

 

現在は、駐禁に対する意識が昔とは違い、駐禁することでいろいろな迷惑がかかることや事故の誘発にもつながることなどが浸透したことや駐車禁止の取り締まりが強くなったことなどで駐車禁止をするドライバーが減り、安易に路上駐車などをする方が少なくなったと言えます。

自動車の駐車禁止で一番最悪と言えるのが、レッカー移動です。

 

駐車いていた車が、その場から無くなっているのですからショックはもちろん、そこからの帰路、その後のレッカー移動された車の引き取り、引取の際の費用などどれもが悲惨な結果になります。

 

レッカー移動は、基本、悪質な駐車やレッカー移動が頻繁にされている区間などが挙げられます。レッカー移動されている区間などを事前に知っていればいいのですが、知らずに駐車してレッカー移動されたなどはありえます。
そもそも駐車違反しなければいいのですが、どうしても路上駐車しなければ行けないケースもありますよね！

 

ここでは、レッカー移動されないための都市伝説を１つ紹介したいと思います。

 

自動車をレッカー移動する際には、前輪、後輪を持ち上げるレッカー方法がほとんどです。

 

レッカー移動の際には、自動車の傾きに加え、振動等があるため、例えば、ダッシュボードに開けたコーヒー缶やジュースの缶、ペットボトルなどを置くことで、その液体が溢れるリスクがレッカー移動で生じることで、駐車禁止のレッカー移動を回避できるという都市伝説を耳にしたことがあります。
道理は、かなっていますが本当がどうかはわかりませんが、空き缶を置くだけで数万円かかるレッカー移動を回避できるならやる価値はあるのではないでしょうか？

 

このような姑息な考えをする前に迷惑駐車をやめ、有料の駐車場に停めるのが一番です。