スズキの人気軽SUV車のハスラーが2020年1月にモデルチェンジされ、新型ハスラーをお目見えになりましたね!
初代ハスラー発売から2014年の発売ですから6年目でのモデルチェンジですね!
自動車のモデルチェンジのスパンとしては長めの車種だと言えるのではないでしょうか?
では、新型ハスラーの詳細を見てみましょう!
項目 | 新型ハスラー | 初代ハスラー |
---|---|---|
全長 | 3395mm | 3395mm |
全幅 | 1475mm | 1475mm |
全高 | 1680mm | 1665mm |
ホイールベース | 2460mm | 2425mm |
室内長 | 2215mm | 2160mm |
室内幅 | 1330mm | 1295mm |
室内高 | 1270mm | 1250mm |
新型ハスラーと旧モデルとのサイズ比較をしてみました。
新型ハスラー
旧ハスラー
新型ハスラーの方が車高や室内空間が広くなっています。
燃費性能は、大幅には変わっていないという印象でしたね!
安全性能は向上していると言えます。
デザインも大幅な変更はありませんが、よりタフなイメージのデザインになったと言えます。
特に変更が見られたのがコクピットですね!
新型ハスラー
旧ハスラー
新型ハスラー買いなのか?
旧ハスラーからの買い替えもありなのかを検証してみました。
まず、旧ハスラーからの買い替えは、ジムニーのような大幅なデザイン変更などが見られず、買い替えするほどの魅力的な装備や変更が見られないような気がします。
ただ、安心ブレーキ、自動ブレーキや追随オートクルーズなどは新型ハスラーは旧モデルよりもかなり進化しています。
旧モデルのハスラーからの新型モデルの買い替えは、旧モデルの査定価格、買取価格なども見据えてする必要もあると言えます。
特別、買い替えするような魅力があるモデルチェンジではないような気がしますので、買い替えを検討しているのなら、まずは今乗っているハスラーの査定価格を調べてみて、差額なども検証してみてはいかがでしょうか?
次に、ハスラーの新規の購入したい、他の車種からの買い替えと言う購入検討者の方には、ハスラーは、旧モデルから査定価格、リセールバリューが高い軽自動車です。
ハスラーのような軽自動車のSUV車と言うのも少ないことなどからもハスラーの選択はありだと言えます。
新型ハスラーの発売で当分の間、モデルチェンジもないことやニューモデルと言うタイミングの購入は3年後の売却などでもリスクは少ないとと言えます、自動車の場合、モデルチェンジと言うリスクは付き物です、購入して数カ月でモデルチェンジが行われると、きゅもでるの価値は確実に下がります。
売却の際の買取価格が、下手をすれば十万円以上下落することも普通にあります。
ですので、新型ハスラーが2020年1月に発売になったということは、当分の間は、ハスラーのモデルチェンジはないということです。
ハスラーは、軽自動車の中でもリセールバリューが高い、高値での買取が期待できる車種ですので、購入を検討されているなら結構、おすすめの車種、モデルだと言えます。