最近、自動車を運転していて、軽自動車なのに白ナンバーの車を見かけるようになりましたね!
軽自動車といえば、黄色ナンバーですよね!
あの黄色ナンバーが嫌で、軽自動車を敬遠している方も多いのではないでしょうか?
しかし、軽自動車も白ナンバーが選べる時代が来ました。
軽自動車の白ナンバーっていつから始まったの?
最近良く見るようになったけど、いつから始まったの?
まだ、軽自動車の白ナンバーは、所得できるのなどなど
調べてみました。
軽自動車の白ナンバーの始まりは、
2017年4月から2018年月まで交付されました。
この期間に申込すれば、軽自動車でも白ナンバーが可能でした。
これは、ラグビーのワールドカップの日本開催を記念しての特別仕様ナンバープレートでした。
その後も東京オリンピック、パラリンピックの記念として特別仕様にナンバープレートとして申請、交付されていました。
これは、2017年10月から2021年9月までと言われています。
残り期間も少なくなっています。
軽自動車の購入の際のネックである黄色ナンバーを白ナンバーにするチャンスも残り少なくなっています。
軽自動車でも白ナンバーが可能なら白ナンバーにしたい
または、軽自動車の購入の際に白ナンバーで登録したいと思われる方も多いと思います。
後者は、購入の際に購入先に相談すれば、白ナンバーが取得可能な期間であれば申請してもらえると思います。
前者の今乗っている黄色ナンバーの軽自動車を白ナンバーに変更したい方ですね!
軽自動車の白ナンバーの申請期間内であれば、申請が可能です。
ただ、既存の軽自動車のナンバープレートの変更には、手間も掛かります。
また、白ナンバー、特別仕様ナンバーの交付には、交付料金も必要です。
軽自動車の白ナンバーの取得料金は、7000円です。
その他にもETCの再セットアップが必要になるのでその費用も必要です。
しかし、軽自動車を白ナンバーにしても金銭的なメリットはありません。
逆に、軽自動車を白ナンバーにする事によって、普通車扱いされることも考えられ、
ETCでの高速料金の支払いは問題ありませんが、現金で支払う場合、普通車料金を取れれる事も考えられます。
他にも普通車と軽自動車の料金が異なる施設などの利用では、普通車に間違われないように申告が必要になるかもしれません。
このようなデメリットも出てくるかもしれないですね!
軽自動車の白ナンバーを取得、交付してメリットは有るの?
逆に白ナンバーにすることによってのデメリットはあるのか?
ここでは、軽自動車を白ナンバーにすることによってのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
軽自動車の白ナンバーのメリットは、
金銭的には、全くメリットはなく、所得、交付するために費用や手間がかかります。
白ナンバーにすることのメリットといえば、黄色ナンバーではないことでのひと目で軽自動車ということが分かりづらい。
黄色ナンバーが嫌だから軽自動車を嫌煙していた方にとっては、白ナンバーを選べるメリットになりますね!
はっきり言って軽自動車を白ナンバーにするメリットは、自己満足だけです。
逆に
軽自動車を白ナンバーにするデメリットは、
軽自動車料金で普通車より割引がある施設の利用で、普通車に間違われることもある。
白ナンバーの所得に黄色ナンバーよりも費用が必要、黄色ナンバーから白ナンバーに申請する際にも費用が必要になる
金銭的には、軽自動車の白ナンバーは、デメリットが多いと言えます。
軽自動車の白ナンバー メリットとデメリット まとめ
メリット
デメリット
軽自動車で白ナンバーを取る価値はあるのか?
もちろん、ありますよね!
金銭的な優遇は、ないに等しいですが、軽自動車に乗ったことがある方なら
黄色ナンバーだから舐められる、軽く見られると言った経験を1度や2度はあると思います。
自動車って、乗っておる自動車で差別されることってありますよね!
高級車と普通乗用車では、待遇が違うことはあります。
普通車と軽自動車でもしかりです。
軽自動車は、自動車の中でも一番軽視される傾向にあると言っても過言ではありません。
その要因の1つが、ナンバープレート、黄色ナンバーです。
黄色ナンバーに抵抗がある方も多く、それで軽自動車を敬遠している方も多いですよね!
私も黄色ナンバーということで軽自動車の購入を見送った経緯があります。
軽自動車を購入したこともあります。
少し前でしたので軽自動車は黄色ナンバーで白ナンバーは選べませんでした。
もし、今、軽自動車が、白ナンバーを選ぶことができるなら迷わず、白ナンバーを所得するでしょう。
このように、軽自動車を白ナンバーにしてもメリットはないと言われますが、白ナンバーを選ぶ方は多いと言えます。
その要因の1つが、黄色ナンバーもカッコ悪さ、貧乏くささではないでしょうか?
白ナンバーが選ぶことができるなら、軽自動車を白ナンバーにするという方は、以外に多いと言えます。
白ナンバー似勝ちがあるかといえば、金銭的にはありませんが、精神的な価値が十分あると思います。