テラノ、ハイラックスサーフ、ビッグホーンなどバブル時代の四駆

テラノ、ハイラックスサーフ、ビッグホーンなどバブル時代の四駆

バブル期に人気だった4WD、四駆、テラノ、ハイラックスサーフ、ビッグホーン、パジェロ、ランクル、サファリなど今でもおやじに人気の四駆を紹介

旧車の四駆、バブル期の4WD車の魅力

バブル期、1980〜1990年代に人気のあった四駆、4WD車は、ピックアップトラックをベースに荷台部分をカスタムした車種が人気で、日産テラノ、サファリやトヨタのハイラックスサース、ランドクルーザー、いすゞビッグホーン、三菱パジェロなどです。

 

バブリ時代に人気を博した四駆、RVブームと立役者の車種、モデルを紹介しました。おやじに人気のゴツゴツの車です。

 

日産 テラノ

 

日産のテラノ(Terrano)は、かつて存在したSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。初代テラノは日本国内では1993年から2006年まで販売されていました。その後、2代目のテラノIIが新興国市場を中心に販売されていましたが、私の知識のカットオフが2021年のため、現在の販売状況や最新モデルについては把握していません。

 

初代テラノは、頑丈なボディとオフロード能力を備えたSUVとして知られていました。また、テラノは一部地域では日産パスファインダー(Nissan Pathfinder)としても販売されていましたが、仕様や名称は地域によって異なる場合があります。

 

テラノの詳細な情報や最新モデルについては、日産自動車の公式ウェブサイトや近くのディーラーにお問い合わせいただくことをおすすめします。

 

トヨタ ハイラックスサーフ

ハイラックスサーフ(Hilux Surf)は、トヨタ自動車が製造・販売していたSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。ハイラックスサーフは、日本国内では1984年から2009年まで販売されていました。

 

ハイラックスサーフは、トヨタのピックアップトラックであるハイラックスの派生車種であり、オフロード走行に特化した特徴を持っています。4WD(四輪駆動)システムや頑丈なボディ構造により、悪路や過酷な環境でも優れた走行性能を発揮することができます。
ピックアップトラックをベースに荷台部分を乗車スペースにすることで乗用車としての快適性も優れたRVとして人気がありました。

 

また、ハイラックスサーフは、快適な乗り心地や豪華な装備も備えており、日常の街乗りからアウトドアアクティビティまで幅広い用途に対応しています。
中古車市場でもハイラックスサーフは人気があり、程度の良い中古車は高値で取引されています。

 

いすゞ ビッグホーン

いすゞのビッグホーン(Isuzu Bighorn)は、かつていすゞ自動車が製造・販売していたSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。ビッグホーンは、日本国内では1981年から2002年まで販売されていました。

 

ビッグホーンは、頑丈なボディ構造とオフロード走行能力を特徴としており、特に4WD(四輪駆動)モデルは、悪路や過酷な環境での走行に優れた性能を発揮します。また、広い室内空間や大排気量のエンジン、豪華な装備なども特徴として挙げられます。

 

なお、ビッグホーンは一部地域ではいすゞ・トルーパー(Isuzu Trooper)としても販売されていましたが、仕様や名称は地域によって異なる場合があります。

 

三菱 パジェロ

パジェロ(Pajero)は、三菱自動車が製造・販売しているSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。パジェロは、頑丈なボディとオフロード走行能力を備えた車両として知られています。

 

初代パジェロは、1982年に発売されました。以降、数世代にわたる改良や進化を経て、現在でも生産・販売が行われています。パジェロは、多くの国や地域で高い人気を誇り、幅広い用途に対応する堅牢さや信頼性が特徴です。

 

パジェロは、4WD(四輪駆動)システムや高い地上高、パワフルなエンジンなどを備え、オフロード環境での優れた走行性能を発揮します。また、快適な乗り心地や豪華な装備も特徴の一つであり、長距離ドライブや家族旅行などの快適性も追求されています。

 

日産 サファリ

日産のサファリ(Safari)は、かつて日産自動車が製造・販売していたSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。サファリは、日本国内では1961年から2021年まで販売されていました。

 

初代サファリは、日本国内ではパトロール(Patrol)という名称で販売されていました。その後、2代目以降のモデルからサファリという名称が使用されるようになりました。

 

サファリは、堅牢なボディ構造と優れたオフロード性能を持ち、特に4WD(四輪駆動)モデルは、悪路や過酷な環境での走行に優れていました。大排気量のエンジンと頑丈な足回りを備え、アウトドアや冒険志向のユーザーから支持を受けていました。

 

なお、2021年をもって日本国内でのサファリの販売は終了しましたが、一部地域では日産パトロールとして販売が継続されています。

 

トヨタ ランドクルーザー60

ランドクルーザー60(Land Cruiser 60)は、トヨタ自動車が製造・販売していたSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。ランドクルーザー60は、1980年から1990年までの間に生産されていました。

 

ランドクルーザー60は、トヨタのランドクルーザーシリーズの一部であり、オフロード能力と耐久性に優れています。堅牢なボディ構造、高い地上高、4WD(四輪駆動)システムを特徴としており、悪路や過酷な環境でも優れた走行性能を発揮します。

 

また、ランドクルーザー60は、広い室内空間や豪華な装備も備えており、乗り心地と快適性にも配慮されています。大排気量のエンジンやトルクフルなパワーも特徴の一つであり、荷物の積載や牽引能力にも優れています。

 

ただし、ランドクルーザー60は既に生産終了しており、現在では中古車市場で入手することが主な方法となります。最新の詳細情報や最新モデルについては、トヨタ自動車の公式ウェブサイトや中古車ディーラーにお問い合わせいただくことをおすすめします。

ゴツゴツ系の四駆が人気の理由

30年前のゴツゴツ系のRV車、四駆が、おやじたちに人気があります。

 

当時、20代前後でバブル期を経験した50代、60代のおやじに人気なRV車が上記に紹介した、テラノ、ハイラックスサーフ、パジェロ、ビッグホーン、ランクル60、サファリなどのゴツゴツした四駆ですね!

 

なぜ、この時代、バブル期のRV車が人気沸騰なのか?

 

まず、デザインですね!角張ったゴツゴツ系のデザインは、今ではあまり見ない、販売されないデザインで、このデザインに魅力を感じる方も少なくないですね!
また丈夫な車が多く、30年以上経過してもまだまだ活躍できるだけの丈夫さ、耐久性に優れています。

 

希少価値も高くなって中古車価格も高騰していることから投資目的での人気も出ているといえます。

 

今では、懐かしいデザインですが、四駆としての性能は高く、丈夫で希少価値も高くなったバブル期のRV車は今後もますます人気が高まると予想されます。


値上がり必須の旧車の四駆

旧車、バブル期前後の中古車の値上がりが止まりません。

 

セダン、スポーツカー、RV車など旧車、50代、60代の方が昔憧れた車が中古車市場で人気になっています。

 

特にスカイラインGTRやホンダNSXなどは、新車価格を大幅に超えた価格で取引されることが多くなっています。

 

今回紹介のバブル期の四駆、RV軍も価格の上昇が加速しています。

 

中古車市場への流通台数も少なくなり、程度の良い四駆の旧車は、購入希望者も多く、中古車価格がどんどん高くなっているのが現状です。
価格の上昇が後押しして、調子目的での所有も増え、今後も価格の上昇は期待できるでしょう!

旧車の四駆、RV車の売却

旧車の四駆、RV車の売却、処分をお考えの方、高く売れるかもしれない旧車の価値を知らないで売却して後悔しないためにもお読みください。

 

旧車の四駆は、実際、殆どの車種が、高値で取引されています。日産テラノ、サファリ、トヨタのランドクルーザー60、70、ハイラックスサーフ、三菱パジェロ、いすゞビッグホーンなど20年、30年前の四駆が中古車で人気が高く、高値で販売されているケースが多くなっています。

 

昔なつかし旧車、四駆は、高く売れます。

 

しかし、普通に中古車店で査定に出しても良い結果にはならないことが多いと言えます。

 

では、旧車の四駆を高く売るにはどうしたら良いのでしょうか?

 

旧車の四駆の中古車をしっかり評価してくれる業者に査定に出すことです。

 

評価してくれる業者を探すことが難しいという方は、車買取一括査定サイトを利用する方法があります。

 

車買取一括査定サイトなら旧車の四駆を登録した場合、その四駆の買取に興味のある業者から連絡が来ます。はい、旧車の四駆の中古車の価値がわかる業者の査定が依頼できるので、査定価格も期待できます。

 

しかも、複数業者が興味を持ってくれれば、高値で売れる確率が高くなることは間違いなく、普通に中古車店に査定を出すよりは、大幅な査定価格、買取価格を引き出せるでしょう!

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