エアコン、クーラーの故障って車も故障でも比較的多いですね!
しかも修理代が結構、高額になることもあります。
ですので、エアコンの故障、不具合で車の買い替え、処分を考える方も多いと思います。
ただ、エアコンの故障で査定価格が大幅に下がる、損をするということも考えますね!
エアコンの故障した車の買取価格、査定価格は、故障していない同等の車とどれくらいマイナスになるのか?
エアコンを修理してから売却したほうが得なのかなを紹介したいと思います。
車のエアコンの故障は、車の売却、処分のきっかけになり得ると思うので、どちらが得なのかも含めて、検証しましょう!
エアコン故障、クーラーの不具合で車の売却を検討している方書になるのが、
エアコンが故障した車の査定価格ですね!
ここで、エアコンの修理代っていくら位なのでしょうか?
車のエアコンの故障は、エアコンの効きが悪くなる、冷房、冷風が出てこない事による車内の室温調整ができなくなることですね!
ただ、車のエアコンの故障にも軽度なものから重度なものまであります。
・エアコンガスの漏れや不足
・エアコンプレッサーの故障
・エバポレーターの故障
・エアコンフィルターのつまり
などが挙げられます。
エアコンガス不足、エアコンフィルターのつまりなどは、比較的軽度な故障で、修理代もそれほど高額にはなりません。
しかし、エアコンプレッサー、エバポレーターなどの交換になれば、修理代も高くなります。
査定の際にもエアコンの故障具合で査定価格も違ってくることもあります。
修理費用がそれほど必要のないエアコンの故障なら査定価格のマイナス幅も限定的です。
逆に、エアコン修理が高額になるような故障なら査定のマイナス幅も大きくなります。
車種、基本的な査定価格にもよりますが、
エアコンの故障での査定価格のマイナス価格は、5万円〜15万円程度になることが多いようです。
エアコンの故障で車を処分する際でも、どうエアコンが故障しているのか?
修理した際に、いくら位の修理費がかかるのかを、ディーラーなどで見積もりしてもらうことをおすすめします。
エアコンの修理費用以上に、査定価格がマイナスされるのはおかしいですからね!
エアコンが故障、不具合で効かない車を査定に出す場合、査定の際にエアコンの不調を申告する義務はあるのでしょうか?
エアコンの故障は、査定価格に影響がありますよね!
なら、査定の際に、エアコンの不調がバレなければ、査定価格もマイナスにならずに売ることが出来ます。
では、エアコンが故障していることを隠して車を売却した場合、どうなるのか?
難しい問題ですが、故意にエアコンが故障していることを隠して車を売却した場合、損賠賠償が請求されるケースもありえます。
買取した業者にしてみれば、エアコンが壊れている車を買取したことで損害を被ることになります。
そのことに対して故意なら損害賠償が生じることがあります。
エアコンが故障や不具合のある車を売却、査定に出す際には、素直に進行したほうが良いと言えます。
エアコンの故障、不具合での査定額のマイナスですが、故障具合にもよりますが、平均して5万円程度のマイナスになることが多いと言えます。
査定金額にもよりますが、エアコンの故障、不具合が、売却のきっかけになっている以上は、査定の際のその旨は伝えた方が良いです。
エアコンは、車には必須の装備になっています。
特に冷房、クーラーが効かない車に夏場乗車することは危険だと言えます。
昔は、エアコンに付いていない車もあったという年配の方の意見もありますが、その当時よりも、気温も上昇しましたし、交通量の増加、渋滞の日常化で道路温度も昔に比べて、高温、激アツです。
車もクーラー、エアコンがない、故障している場合、走行している際には、窓を開けていれば、我慢できる気温かもしれませんが、一旦、渋滞などに捕まれば、車内の室温は、40度を超えてくると言えます。
車の乗りながら熱中症になるレベルです。
その前に、車に乗ることが苦痛です。
エアコンの効かない車を真夏、しかも昼間に運転することは、熱中症の危険がありますね!
最近の車で真夏に窓を開けて走行している車が何台位あるでしょうか?
ほとんどないのではないでしょうか?
それほど、自動車には、エアコン、クーラーは必須で、昔のようにオプションでエアコンを付けるということはなくなりました。
エアコンの故障、効かない車は、夏場は乗れない、乗らないほうが良いです。
車の売却、処分は、新車、新しい車への買い替え、故障、事故などでの処分、金銭的な問題での処分などがあります。
車の売却理由で、以外に多いのが、エアコンの故障での車も買い替えや処分です。
車の故障でも修理しなくても車は動く、エアコンの故障は、夏場以外は、それほど苦になりません。
しかし、夏場は、エアコンのない車の運転は無理です。
しかも、修理代が意外に高いのがエアコンの修理です。
夏場の車の売却、処分の理由でも多いのが、エアコンの故障や不調です。
エアコンは、いきなり壊れる場合と、効きが悪くなるケースがあります。
どちらも夏場は、もう、車の運転が苦痛で、最近の猛暑では危険なレベルです。
そこで、車のエアコンの故障での買い替え、売却となるケースは多いのですね!
また、エアコンが故障する車の多くが年数もそこそこ経過した車の場合が多く、エアコンの故障プラス、経年経過による処分となると言えます。
要するに、エアコンの故障、不具合が、車の買い替えや処分のきっかけになるケースが多いということですね!