デリカと言えば。三菱自動車の中でも人気車種で、オフロード1ボックスカー、ミニバンとしてアウトドア、ウィンタースポーツなどで活躍する車として人気は高かった車種ですね!
本格的な4WD駆動、オフロード性能の1ボックスカー、ミニバンはデリカ以外に見当たらないですね!ライバル車種があまり見当たらないモデルとして三菱自動車のリコール隠しまでは、販売台数も多く、ミニバン市場でも人気が高かったと思います。
しかし、リコール隠し以降、デリカだけでなく、三菱自動車の車の人気は失速、それに伴い中古車市場でも三菱自動車の車は人気が失速し、売却が難しい車として買取査定価格も下落しました。
また、ディーゼル規制の影響もデリカに取っては向かい風で、デリカと言えばディーゼルエンジンでしたが、デリカスペースギアまではディーゼル車主流でしたが、デリカD:5からはガソリンエンジンになり、オフロードミニバンとしては魅力が半減してしまったと言えますね!
三菱自動車はリコール問題以外にもいろいろなトラブルをしてきたことで市場での信頼は地に落ちています。その三菱自動車のデリカははの中古車の売却もあまり良い結果にならないことも少なくありません。
では、デリカの中古車売却は損をすることになるのでしょうか?実際、デリカD:5は新車販売台数は、ミニバンとして少なく、中古車市場での流通台数もそれほど多くない車種だと言えます。
ですので、中古車販売価格も安定した価格を推移していると言えます。デリカD:5の中古車売却をお考えで少しでも高く売ることを希望されるのなら、出来るだけ多くの査定依頼が必要になると思います。
多くの査定を取ることによって、デリカの中古車を探している業者や買いたい業者を探すことが出来、結果、買取査定価格が高くなる確率が高くなります。
三菱ディーラーの査定はあまり期待できない面もありますが、一様、ディーラー査定も取り、その他の査定と比べてみるることも必要かと思います。
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※デリカスターワゴン
デリカスターワゴンは1979年から1986年まで発売された初代デリカワゴンです。1982年からデリカの代名詞、4WDモデルが発売されました。1ボックスワゴンタイプの車として今までの貨物車のイメージが強かった車種を乗用車としての知名度を上げた車種と言えます。
※デリカスターワゴン2代目
2代目デリカスターワゴン、三菱自動車の代表車種としてパジェロと人気車種になった車です。特に1ボックスオフロードモデルとして4WD車に人気が集まり。デデリカと言えば、4WD1ボックスカーというイメージが出来るほどの人気モデルになりました。
2代目デリカスターワゴンは人気があった事も有り1986年から1999年まで発売された長期モデルだと言えます。
※デリカスペースギア
デリカスペースギアは、デリカスターワゴンの後継モデルという位置づけですが、デリカスペースギア発売後もデリカスターワゴンが発売されるという事から後継モデルではないという声もあります。
デリカスペースギアは1994年に発売、オフロードミニバンとして人気が高かった4WDモデル、パワフルなエンジンなどで人気モデルになりましたが、2006年の生産終了時には、三菱自動車のリコール隠しなどの影響ももろに受けたモデルと言えます。
※デリカD:5
デリカスペースギアの後継モデルとして2006年の発売されたデリカD:5、競争の激しい ミニバン市場の中でもオフロード色の強いモデルで、根強い人気が有るモデルだと言えますが、販売台数は伸び悩んでいるモデルでもあります。
相次ぐ、三菱自動車のトラブルもあり、デリカのイメージも良くなく人気、需要は限定的なモデルだと言えます。
マイナーチェンジなどを繰り返し、10年以上フルモデルチェンジをしていないのはデリカも魅力でもありますが、母体の信頼が良くないので、デザインや性能が良くても販売には至っていないモデルだと言えます。
2019年のマイナーチェンジでは、大幅なデザインチェンジをしています。
※デリカD:2
デリカD2は、三菱自動車の製造ではなく、スズキのソリオのOEMモデルということで、デリカの名称ですが、D:5の性能を受け継ぐモデルではありません。
コンパクトミニバンとして三菱自動車から発売されていますが、三菱お得意のオフロード性能や4WD車ではありません。
初代のデリカD:2は2011年から2015年まで発売されたモデルです。
2代目のデリカD:2は2015年から発売されているモデルで2019年現在、現行モデルになります。
どちらのモデルもソリオのOEMですので、性能などもソリオを参照してください。
※デリカD:3
デリカD:3は、日産のバネットのOEM車として2011年から2019年まで発売されたモデルで、基本性のは日産バネットと同じです。
フロントデザインなどは、バネットとは異なるデザインになっています。
デリカのシリーズはD:5以外は、他社のOEMモデルで、デリカの魅力はほとんどありません。
小型ミニバン、5ナンバーモデルのデリカとしてOEM車として販売されたモデルです。
デリカD:5は、2006年に発売されたロングセラーモデルで、ほとんどのメーカーのミニバンが5年から6年でフルモデルチェンジを行うのに対してデリカD:5は、10年以上も降るんモデルチェンジをしていません。
三菱自動車の車は、モデルチェンジのスパンが長いのは魅力で、長く車を乗り継げたい方には人気の自動車メーカーと言われています。
デリカD:5も2019年2月にマイナーチェンジでデザイン、フロントグリル、フロントマスクの大幅な変更はありましたが、主要な箇所の変更はそれほどなく、マイナーチェンジになっています。
10年以上も間、モデルチェンジされていないミニバンは、他を探してもないですよね!
フルモデルチェンジされていないデリカD:5は、中古車市場でも安定している車種で、流通台数もミニバンの中では少なく、価格も安定しています。
また、デリカD:5は、他のミニバンとは、コンセプトに違いがあるので、デリカユーザーは、デリカを選ぶことになりますね!
言い方が少しおかしくなりましたが、デリカD:5は、オフロード性能に長けたミニバンとしてライバル車もほとんどなく、アウトドアなどの利用でミニバンを選ぶならデリカD:5が候補になると言えます。
このような理由からもデリカD:5は、中古車市場では値崩れが少なく、買取価格も高めだと言えます。
では、デリカD:5の買取相場を見てみましょう!
年式 | 走行距離範囲 | 買取相場 |
---|---|---|
2019年 | 〜20000km | 250〜390万円 |
2018年 | 〜20000km | 220〜330万円 |
2017年 | 〜30000km | 180〜320万円 |
2015年 | 〜40000km | 150〜300万円 |
2013年 | 〜50000km | 130〜260万円 |
2011年 | 〜60000km | 60〜180万円 |
2009年 | 〜60000km | 50〜170万円 |
2007年 | 〜70000km | 50〜160万円 |
デリカD:5の中古車買取相場を見てお解りかもしれませんが、年式が古くても程度や走行距離が少ない場合、買取価格は、高めですね!
そうです、デリカD:5の中古車は、年式に強く、高値買取が期待できます。
もちろん、年式が浅いデリカD:5も高値で取引されることが多いと言えます。
三菱自動車の車は、中古車では売れにくいと言われますが、デリカD:5は、中古車市場へ流通台数がそれほど多くないことや需要もある程度あることなどから、上手に売れば高値での買取が可能だと思います。
デリカD:5を高く売りたい、最高価格で売れたらいいな〜と思われるならデリカD:5の中古車を高く買取してくれる業者を探す必要があります。
当たり前ですが、これが出来ないから、ディーラーなどへ安値で売ることになります。
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